遺伝学的検査アドバイザー

更新について

目 的
日々進歩する遺伝医学を予防医学に取り入れて、質の高い予防医学の構築に貢献していくためには、最新知識の向上を図ることが重要であり、
そのための認定資格の更新をする。
資 格

1.更新時に遺伝学的検査アドバイザーの資格を所持していること

2.更新に必要な所定の講義を受講したもの(認定期間の5年間の間に2回研修会等を受講)
※更新対象となる受講は年度内1回のみ。情報収集のために参加するのは可能。

3.当学会の会員であること(個人・施設)

上記を全て満たした者。

更新の提出書類
提出書類は次の通りとする。

1.更新申請書

2.研修会受講参加証明書

更新申請期間
申請期間は1月1日~3月末日とする。
更新認定期間
申請年の4月1日より5年間とする。
更新料等
更新認定料:5,000円
※振込用紙は、更新認定証に同封する。
付 記

・更新に必要な研修会の受講料は、別途料金を頂戴します。

・認定後5年経過しないと更新できません。(繰り上げ更新不可)

・更新認定料5,000円を委員会が定めた期限内に入金確認ができない場合については、委員会は資格を取り消し、
認定証の返還を要求することがある。

・医道審議会等で行政処分をされるなど、遺伝学的検査アドバイザーとして社会常識に著しく反した事実があった者については、
委員会が認定を取り消し、認定証の返還を要求することがある。