令和6年度以降に行われる特定健康診査等における電子的な標準様式等の仕様に一部修正が必要な箇所がありましたので事務連絡のとおりお知らせいたします。
令和6年度以降に行われる特定健康診査等における電子的な標準様式等に係る正誤表の追加について
厚労省より特定健診・保健指導に係るオンライン資格確認の導入について事務連絡です。
ご一読ください。ご不明点は厚労省まで問い合わせください。
【事務連絡】特定健診・保健指導に係るオンライン資格確認(資格確認限定型)の導入等について
別添1 オンライン資格確認導入届(保険者)
別添2 オンライン資格確認廃止届(保険者)
別添3 付属資料1-4_別紙_実施機関一覧表
<参考資料>
①-2 【健診実施機関】保険者の届出について
②-1(健診実施機関向け)医療機関等向け総合ポータルサイトの申請方法について
②-2(健診実施機関向け)施術所等向け総合ポータルサイトの登録・申請方法について
②-3 資格確認限定型オンライン資格確認等システムクイックガイド
【オンライン資格確認等システムに係る照会先】
厚生労働省保険局医療介護連携政策課 保険データ企画室 中村、梶原
TEL:03-5253-1111(内線 3161)
nakamura-kei.cn7@mhlw.go.jp
kajiwara-katsuya.ke0@mhlw.go.jp
※ご留意事項※
本件につきましては、事務連絡の記載内容とp4のURLからポータルサイト、手引き等をご覧ください。導入に際して補助金対象となる機器等もあり、申請時に必要となる書類等もございますので、ご注意ください。本件につきましては、「オンライン資格確認等コールセンター」の開設と問合せフォームが準備されていますので、ご不明な点等については利用可能となっています。なお、コールセンターにつきましては、繋がりにくい場合もあるようですので、ご注意ください。
〇オンライン資格確認等コールセンター
0800-080-4583(無料)月~金(祝日除)8:00~18:00 土(祝日除)8:00~16:00
メール:contact@iryohokenjyoho-portalsite.jp
【事務連絡】40 歳未満の事業主健診結果情報に関する閲覧用ファイルの詳細な仕様及び提出に関する再周知等について
【別紙】保険者から社会保険診療報酬支払基金等への報告のためのファイルイメージ
厚労省より地域・職域連携に関するイベントのご案内です。
【開催概要】
・タイトル:「地域保健と職域保健の連携による健康づくり」
~働く世代に効く働きかけとは?~
~労働者の健康づくりで生産性アップ!~
~高齢になっても元気に働ける工夫とは?~
・開催日:令和6年2月 20 日(火) 13:00~14:45
・開催方法:オンライン(Zoom ウェビナー)
・申込締切:令和6年2月 19 日(月)(厳守)
・申込み方法: 申込 WEB フォームにて参加申込みをお願いします。
次の URL からアクセスし、必要事項を入力の上、お申込みください。
https://mri-project.smktg.jp/public/application/add/19808
・お問合せ先:三菱総合研究所(担当:山之内・山﨑)※講演会委託事業者
E-mail:chiiki-syokuiki_seminar_2024@ml.mri.co.jp
厚生労働省では、労働安全衛生法に基づく一般定期健康診断の実施、その結果についての医師の意見聴取及びその意見を踏まえた就業上の措置の実施について、事業者の皆様に改めて徹底していただくことを促すため、毎年9月を「職場の健康診断実施強化月間」と位置付け、集中的・重点的に啓発を行っています。
本月間では、事業者の皆様に、自身の事業場における健康診断にかかる取組状況等の確認及び適切な実施を行っていただけるよう、別添資料により協力依頼をしてまいります。
・【別添1】9月は「職場の健康診断実施強化月間」です(リーフレット)(PDF)
・【別添2】「職場の健康診断実施強化月間」の実施に関する協力依頼について(通知)(PDF)
厚生労働省では、国民が主体的に取り組める新たな国民健康づくり対策として「21 世紀における国民健康づくり運動(健康日本 21)」を展開しています。
厚生労働省より「健康日本21(第三次)」が公表されましたので、URLをご案内申し上げます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkounippon21_
厚生労働省より「検体測定室に関するガイドライン」の一部改正について通知がありましたので、URLをご案内申し上げます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000098580.html
がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針が一部改正されましたので、ご案内申し上げます。
がん検診における精度管理は、「指標の設定」、「指標のモニタリング・評価」、「評価のフ
ィードバックと改善」を繰り返すことが重要であり、精度管理水準の改善に応じて指標を修
正することにより、更に高い精度を目指した適切な管理が可能となることから、がん検診の
適切な実施のため、見直しの趣旨をご理解の上、別紙をご活用くださいますようお願いいたします。
●メタボリックシンドロームに着目した健診・保健指導担当者の資質向上推進事業の実施について(PDF)(令和5年5月8日)(健発0508第4号)
・(別添)「メタボリックシンドロームに着目した健診・保健指導担当者の資質向上
推進事業実施要綱(PDF)
・健診・保健指導の研修ガイドライン(令和6年版)(PDF)
当該助成金は、事業主団体等が傘下の中小企業等に対して、医師等による健康診断結果の意見聴取やストレスチェック後の職場環境改善支援等の産業保健サービスを提供するために産業医等と契約した場合、その活動費用の80%(上限100万円)を助成する制度です。
令和5年度分が4月21日より受付開始となりましたのでご案内致します。(~5月31日まで)
詳細につきましてはリーフレットをご確認ください。(問い合わせにつきましてもリーフレット案内先まで)
(参考)
労働者健康安全機構HP(助成金関係)
https://www.johas.go.jp/sangyouhoken/tabid/1251/Default.aspx
※ 本助成金の支給要領、手引き等を公開しています。