子宮頸がん検診における細胞診検査の検体採取について
2021年3月29日
国立研究開発法人国立がん研究センター 社会と健康研究センターより「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン」2019年度版が発表されております。
その中で、細胞診検査(従来法・液状検体法)で「検体は医師採取のみとし、自己採取は認めない」と明文化されております。
子宮頸がん検診を実施されている施設におかれましてはご留意ください。
国立がん研究センター 社会と健康研究センター 検診研究部
●「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン」2019年度版http://canscreen.ncc.go.jp/guideline/shikyukeigan.html
●完全版PDF
http://canscreen.ncc.go.jp/shikyukeiguide2019.pdf